夏の虫よけにはアロマ!安心手づくり虫除けスプレー

これから夏に向けて蚊が増える季節。昨年はデング熱が話題になりましたね!そんなデング熱、今年はすでに去年以上に感染が拡大していることがわかっています。そのため、虫よけスプレーが品薄状態になり入手が困難になることも予想されます。そんなときのために自宅で簡単に作れる虫よけスプレーをご紹介します!市販の商品より安全性が高い上に簡単に作ることができます。さらにアロマで作るのでリフレッシュ効果も期待できますよ~♪

アロマが虫よけに効果的な理由

植物は動物と違って動くことが出来ません。天敵から身を守るために、動物が嫌がる成分を芳香性の抵抗物質として発散し、身を守っています。この忌避効果を利用したのがアロマによる虫除けなのです。 column_20150630005 ヒノキ林には鳥が食べる虫が生息しにくかったり、ヒノキ造りの家には蚊がいない、などと言われるのも同じ理由なのかもしれませんね。実は、この植物や樹木が発散する芳香は私たち人間には有益で、森林浴効果リラクゼーション効果のある成分と言われています。

虫除け効果のあるアロマ

数あるアロマの中でも夏の大敵”蚊”が苦手なアロマオイル(精油)は以下のものです。
・レモンユーカリ(ユーカリシトリオドラ)
ゼラニウム(ローズゼラニウム、カレンソウ、ニオイテンジクアオイ
・ラベンダーcolumn_20150630003 ・レモングラス
・シトロネラ
レモンティーツリー
・ペパーミント

虫除けスプレーの作り方

市販の虫除けスプレーにはディートなどの強めの化学薬品が含まれていることが多く、神経障害などを発症する有害性が指摘されています。アロマで作る手づくり虫よけスプレーは市販の虫よけスプレーより安全な上、自分好みにアレンジをして作ることが出来ます。

<材料>
・お好みの精油…10滴
  例1:ラベンダー4滴、ゼラニウム4滴、レモングラス2滴
  例2:レモングラス7滴、ゼラニウム3滴
・無水エタノール…5ml(精油と水が混ざりやすくするため)
・水道水…45ml
・遮光性のスプレー式ボトル

<手順>
作り方はとっても簡単!
1:無水エタノールをスプレー容器に入れます。
2:そこにお好みの精油を合計10滴加えます。
3:最後に水道水を入れて蓋を締め、よく混ぜ合わせたらできあがり!column_20150630004

★ポイント

キャリアオイルを使ってもOK!
肌が敏感な方は無水エタノールの代わりにキャリアオイルを入れると良いかもしれません。キャリアオイルにはホホバオイルスイートアーモンドオイルグレープシードオイルがオススメです。

<使い方>
これを服や網戸・玄関など、蚊が入ってきそうなところや室内にスプレーして使います。アロマで作る虫よけスプレーは時間が経つと揮発してしまうので、1日に何度か吹きかけるのが効果的です。また、虫よけスプレーを作る以外にも、蚊の苦手な精油をバスタブに数滴入れて芳香浴をしても同様の効果があると言われています。
column_20150630007※アロマオイル(精油)は虫を寄せつけない穏やかな効果があるもので、殺虫効果はありません。

使用上の注意

・作った虫よけスプレーは冷暗所で保存しましょう。
・水も腐るので大量に作り置きはせず、2週間を目安に使いきるようにしましょう。
・小さい子供や肌の弱い方はさらに薄めて使うか、肌に直接つけるのは避けましょう

虫よけスプレーの独特な臭いが苦手な方小さい子供やペットがいる方肌が敏感な方には天然成分100%の精油を利用したアロマの虫よけスプレーはとってもオススメです。また、妊娠中は体温が高くなるため虫に刺されやすいと言われています。アロマオイルによっては妊娠中の使用を避けたほうがいいものもありますが、虫よけスプレーなどごく少量しか使わない場合はそこまで神経質にならなくて大丈夫だそうです。夏の虫よけにはアロマ!安心手づくり虫除けスプレーいかがでしたか?虫よけスプレー以外にも、ボディスプレーやルームスプレーとしても使える程に自然な香り。自分好みにアレンジしたり、楽しみながら今の時期からしっかり虫よけ対策をしましょうね!